CAST OF LIONS

バイオグラフィー
ステファン・アビングドン/ボーカル(THE MIDNIGHT BEAST)、ダニエル・ライス/ギター(HADOUKEN!)、クリス・パーセル/ベース(HADOUKEN!)、ニック・ライス/ドラム(HADOUKEN!)ベン・パスク/ベース (LIMB)といった英国のインディー好きならご存知のメンバーが集まったスーパーバンド、それがキャスト・オブ・ライオンズ。各メンバーがツアーの際に出会い、単なる退屈なポップソングではなく、ポップサウンドにエレクトロニックやポストロックな要素を取り入れた、新しいポップソングを形にしたいと意気投合し、2009年頃から少しずつ集まって曲を書き始めのがバンド結成の由来。2013年には英国ウェールズの人里離れた農家のスタジオで、今作デビューアルバムのレコーディングをスタート。今作は各メンバーがTHE NATIONAL、M83、SIGUR ROS、APPLESEED CASTからJUSTIN TIMBERLAKE、JIMMY EAT WORLD、KATE BUSH等のアーティストをフェイバリットに挙げているだけあり、壮大なギターとエレクトロサウンド、そしてキャッチーな王道ポップスのサウンドを融合し、曲ごとに様々な印象を受けるアルバムとなっている。また、マスタリングはグラミーにも何度もノミネートされ、VAMPIRE WEEKEND、THEPOSTAL SERVICE、FOO FIGHTERS、IMAGINE DRAGONS、THE KILLERS等、超有名バンドをいくつも手掛けるJOE LAPORTAが、ミックスはFRANK TURNER等を手がけたTRISTAN IVEMYが担当し、彼等のサウンドにより一層の透明感と深みが加わった作品に仕上がっている。MEW、COLDPLAY、DELAYSファンにオススメの壮大でメロウな曲のM1、ハンドクラップから始まり高揚感のあるポップソングのM2、クリアートーンボーカルとキーボードの調和から始まり、サビ部分はライブ会場で合唱できそうなサウンドに盛り上がって行くキラーチューンのM3などなど、推し曲満載の全16曲!

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