Vinyl Junkie Recordings

エグジット・カームはニッキー・スミス（ボーカル）、ロブ・マーシャル（ギター）、サイモン・リンドレー（ベース）、スコット・ペンバートン（ドラム）からなるサウス・ヨークシャー・バーンズリー出身の4ピースバンド。ザ・ミュージック、ジ・エナミーらのツアーサポートを務めたことで注目を集めた彼らは、ライブの強烈さでオーディエンスの度肝を抜き、熱狂的なファンベースを築き上げていった。エレクトロニカ／シューゲイザー界隈の重鎮ウルリッヒ・シュナウスをプロデューサーに迎えたシングル『ウィア・オン・アワー・オウン』が本国で即完売。翌年、デビューアルバム『エグジット・カーム』をリリ－ス。オアシス&ビーディ・アイのリアム、ザ・ストーン・ローゼズのマニ、ジ・エナミーのトム・クラークから名指しで大絶賛され、BBC、NME、Q MAGAZINEなどメディアからの評価も高く、信頼も厚い。『イアン・カーティス meets マーク・ガードナー』と評されるボーカリングから、ライド、マイブラを想起させるシューゲイズ、ザ・ヴァーヴ、エコバニ直系のサイケ感覚、そしてオアシス、ザ・ストーン・ローゼズに通じる壮大さ迄をも兼ね備えた破格のバンドの誕生を、今あなたは目撃する事となる。