バンド結成から程無くしてその純粋な『楽曲の良さ』がじわじわと注目を集め、シェフィールドを代表する新人バンドとしてその名を上げる。NME、GUARDIAN、BBCのDJ陣は早くから彼らに注目し、 また、ノエル・ギャラガー(元オアシス)はじめ、ジャーヴィス・コッカー(パルプ)、リチャード・ハーレイ(元ロングピッグス)等、著名なアーティスト達が彼らを取り上げている。ギターポップを基調に50's/60'sなスタイルをミックス、ザ・スミス、ベル・アンド・セバスチャン、オレンジ・ジュースファンにお届けする、ポエティックで美しいボーカルとジャングリーなギターで綴られる、どこまでもシンプルでストレートに温かく、そしてちょっぴり切なくロマンティックな一枚。
「まるでバッド・ブレインズがマイナー・スレットのカバーをしているようだ!」と称され、アメリカ本国では老舗パンクレーベルDISCHORDの創設者にして伝説のハードコアバンドとして知られるマイナー・スレットのメンバーであるジェフ・ネルソンが惚れ込んで契約した事で注目を集めるアメリカ・ニューヨークはブルックリンのスケート・ファスト・スラッシュ・パンクバンド。ラジオやTVから流れてくる流行りの音楽に吐き気を感じた彼らは80年代のハードコア・バンドに影響を受け、バンドを結成。各国での圧倒的な注目度から、PUNKSPRING 2011での初来日が早くも決定した彼らの来日記念盤!
「まるでバッド・ブレインズがマイナー・スレットのカバーをしているようだ!」と称され、アメリカ本国では老舗パンクレーベルDISCHORDの創設者にして伝説のハードコアバンドとして知られるマイナー・スレットのメンバーであるジェフ・ネルソンが惚れ込んで契約した事で注目を集めるアメリカ・ニューヨークはブルックリンのスケート・ファスト・スラッシュ・パンクバンド。ラジオやTVから流れてくる流行りの音楽に吐き気を感じた彼らは80年代のハードコア・バンドに影響を受け、バンドを結成。各国での圧倒的な注目度から、PUNKSPRING 2011での初来日が早くも決定した彼らの来日記念盤!
21世紀ニューゲイズ界のデススターにしてノイズポップの申し子!卓越した方法論によって生まれた圧倒的な音像、そして高揚と甘美が戯れるメロディ。バンド結成直後から精力的なツアーを開始したバンドは、ジェットやザ・ダンディ・ウォーホルズを手がけるプロデューサー、クリス・スミスと共に自主制作となるデビューEPを共同制作。2009年にミニアルバム「スパークラー」で日本デビューを果たし、11月の初来日ツアーでは多くのシューゲイザーファンを魅了。「ジザメリ、マイブラの黄金時代を彷彿とさせる」と絶賛を受けている彼らが、新たなる名曲「YOU DON'T LISTEN」を含む全曲新曲新録、待望のフルデビューアルバムをリリース。
ザ・キャプティヴ・ハーツは、元ザ・トルバドールズのフロントマンでありソングライターであったマーク・フリスを中心に結成。マークはレディオヘッド、ミューズを手がけたプロデューサー、ジョン・レッキーやポール・ウェラーから大絶賛される才能の持ち主。およそ2年の時を経て、素朴で優しく、瑞々しく爽やかなネオアコ/ギターポップサウンドはそのままに、いちアーティストとして更に成熟したマークのソングライティングはまさに「タイムレス・メロディ」とも言うべき説得力を得て、日本限定ミニアルバムをリリース。
イギリスはブリストルを拠点に1990年初頭に結成、当時ヘヴンリー、ザ・ヒット・パレード、アナザー・サニー・デイ等、インディーポップ界に名を残す錚々たるアーティストを輩出した名門レーベル「SARAH RECORDS」に所属。結成20周年を迎えインディーポップ&シューゲイズ・レジェンドとなった彼らは、現世代のベル・アンド・セバスチャンやペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートともシンクロする至極のメロディを携え、「ザ・ビギニング・アンド・ジ・エンド(始まりと終わり)」と言った何とも意味深なタイトルの新作をリリースする。
サマーソニック2010にて初来日、彼らのライヴを目撃したオーディエンスはその素晴らしさに興奮、そして観れなかったオーディエンスは後悔を口にするという大きな評判を呼んだ。また、その評価の高さから7月にリリースされた日本盤ミニアルバム「スクーリン」が異例の特大ヒットとなり、瞬く間に日本の音楽ファンへと彼らの名前が広まっていった。本国でリリースされたデビューアルバム「マン・アライヴ」は、発売一週目からチャート上位に食い込み、未だ好調なセールスをキープ。そして、本作日本盤「マン・アライヴ」にはボーナストラックとして全世界完全未発表の新曲を含む3曲追加収録の全15曲収録でのリリース。彼等の大ブレイクへの予感は今揺ぎない事実へとなった。
2010年3月に「EGGEGRUND & AURORA -SPECIAL EDITION-」にて日本デビューを果たす。4月には「INTO YOUR DREAM TOUR」と題した東名阪ツアーを同郷スウェーデンのポップバンド THE RADIO DEPT. とアメリカのシューゲイザーバンドFLEETING JOYS と共に敢行。映像とサウンドがリンクした彼等のライブに酔いしれるファンが続出。東京公演はソールドアウトし、入場規制がかかる程の成功を収めた。今作はその後に制作された新曲に加え、日本のみのボーナストラックを含む全7曲からなる、前作を超える幸福と希望が溢れる壮大な作品となっている。
ニューアルバムは美しいギターの音色と穏やかなメロディーでシンプルな叙情トラックのTRACK.1や6をはじめ、モグワイのメンバーでもあり、アラブ・ストラップにもゲスト参加をしていた、バリー・バーンズが参加した牧歌的なトラックTRACK.2、スーパー・ファーリー・アニマルズのグリフがボーカルとして参加しているフォーキーなTRACK.3、スペーシーなサイケ・ロック・トラックで本編のラスト曲となるTRACK.11等、アルバム全体を通して肩肘を張らない穏やかな雰囲気を保ちながらも、遊び心に満ちた癒し系なアルバムに仕上がっている。
結成から僅か数ヶ月にしてブロック・パーティ、ザ・ドラムスなど数々の大型新人の発掘・リリースを手がけてきた、英の名物インディレーベル「もしもしレコーズ」からの熱烈なオファーを受け、デビューシングルをリリース。PITCHFORK、NME、GUARDIAN、Q MAGAZINEなどアメリカ・イギリスの海外有力メディアの反応もすこぶる良く、再三にわたり一面を裂いてレコメンドされるなど、今まさに注目度が増している旬のアーティストである。今アメリカ、イギリスでメインストリームとなりつつある新たな潮流、グローファイ/チルウェイヴの真打ちとして期待される彼らが、遂に日本デビュー決定! 廃盤