SONIC CATHEDRALからシングルをリリース後、同レーベルのコンピレーションにマーク・ガードナー(ライド)、スクール・オブ・セブン・ベルズ、カイト等のアーティストと共に参加し、またアルバムのオープニングを飾った。更にPLANTING SEEDSからリリースしたEPには元ライドのマーク・ガードナーがゲスト参加しており、バッキング・ボーカルを担当している。マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、プライマル・スクリームを手がけたプロデューサー、ブライアン・オショーネシー、デス・イン・ヴェガスのティム・ホルムズと共に制作された、待望のデビューアルバム。
スウェーデンの田舎町で生まれ育った5ピースバンド。ポストカード、チェリーレッド、クレプスキュールなどネオアコ黄金期の代表的なレーベルを彷彿とさせ、「スタイル・カウンシル」「ワム!」などの影響を感じさせる彼らのサウンド。彼らの音楽のテーマとなっている『何気ない休日の始まり。でもちょっと高揚感のある爽やかな一日』。今作はそんな休日に、カフェでお茶をしたり、近くの公園を散歩してみたり、行き先を決めずにドライブしてみたり、何気ない穏やかな日常のワンシーンを切り取ったかのような、初夏に聴きたくなる爽やかな1枚となっている。
「マンチェスターの未来を担うアーティスト」として高い評価を受けている超大型ニューカマー。R&B起源のファルセットを多用するボーカリゼーション、数々のポップアーティストを素地に生み出された普遍的かつエキセントリックなメロディライン、モダニズムに徹したリリック、更にはマスロックのエッセンスまでを取り込み、ミニマルかつオーガニックな、全く新しいニューウェーブ/ディスコ/エレクトロサウンドを完成させた。BBC SOUND OF 2010に選出、更にNME RADAR TOUR 2010においてヘッドライナーを務めるなど、今後の大ブレイクは既に約束されている。早くもサマーソニック2010にて初来日が決定し、来日記念盤となる先行ミニアルバムが緊急リリース決定!
音楽先進都市ニューヨークから彗星のように現れた4ピースバンド。ラジオ局KEXP、ウェブメディアWOXY.COMにてフィーチャーされ、一躍知名度を上げ、自主リリースで先行販売されたアナログレコード盤は好調なセールスを記録した。キングス・オブ・レオン張りのサザンロック、ブラック・リップスのようなヤサグレ感とネオサイケデリア、シーザーズのようなどキャッチーなガレージロック、ブライアン・ウィルソン直系のソフトロック等を感じさせる、多種多様な楽曲郡が織り成すメロディ宝石箱なデビューアルバム!!
マイブラ、U2などを顧客に持つエフェクトペダルメーカー「デス・バイ・オーディオ」の創設者率いる、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動する3ピースバンド。ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、PITCHFORK、NME、SPIN、KERRANG!等から絶賛されており、NIN、MGMT、BRMCなど数々のツアーサポートを務め、またコーチェラ・フェスティバルにも出演を果たした。自身2作目となり、また本国ではEMI/MUTE RECORDSからリリースされたメジャーデビューアルバムが日本盤ボーナストラック6曲を追加収録でリリース。廃盤
本デビューアルバムのプロデュースはアンクル、ジ・アワーズを手がけたパディ・バーン、ミックスはロングビュー、エンジニアズを手がけるウルリッヒ・シュナウスが務める。プライマル・スクリームのマニ、ジ・エナミーのフロントマン、トム・クラークが彼らを名指しで大絶賛、『イアン・カーティス meets マーク・ガードナー』と評されるボーカリングから、ライド、マイブラを想起させるシューゲイズ、ザ・ヴァーヴ、エコバニ直系のサイケ感覚、そしてオアシス、ザ・ストーン・ローゼズに通じる壮大さまで兼ね備えた破格のバンドの誕生を今あなたは目撃することとなる。
昨年デビュー20周年を記念し1stアルバムの再レコーディング盤をリリース、奇跡の復活来日ライブが各所で大反響を呼んだザ・ワンダー・スタッフ。2ndアルバム「ハップ」は、89年リリース当時全英5位、ブリット・アワードにノミネートされたアルバムだけあってファンの間でも彼等の代表作として人気の高い名盤。本作にはオリジナル盤に収録の全12曲に当時リリースされたシングルのBサイド等6曲を全て再レコーディングにて収録!更に日本盤には2009年12月イギリス・バーミンガムでのハップ21周年記念ライブの模様をボーナストラックとして収録。
ウッド・ビー・グッズ/ザ・ラックスミス/レイザーカッツ等の良質なポップバンドを数多く輩出するUSのMATINÉE RECORDINGSに所属するデンマークはコペンハーゲン出身の5ピースバンド。輸入盤のみでリリースされた2枚のEPが日本のネオアコ&インディーギターポップファンの間で話題となり、本年待望のデビューアルバムが完成!ペイル・ファウンテンズ、トラッシュキャン・シナトラズ、ザ・スミスファン必聴の清々しい、春の木漏れ日のようなアルバム。
元ザ・モーニング・アフター・ガールズのメインメンバーにより結成。今作のデビューアルバムには「ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ」のLEAH SHAPIROとPETER HAYES、「ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー」のRICKY MAYAMI、元スワーヴドライヴァーのGRAHAM BONNAR、ウルフ&カブのADAM EDWARDSを初め多くのゲストミュージシャンが参加した豪華なアルバムに仕上がっている。日本盤にはボーナストラックとして、新たに書き下ろされた未発表曲を収録。更に「SWEET COME DOWN」のPVを収録したエンハンストCD仕様でのリリース。
ザ・ディア・トラックスの歌姫エリン・リンドフォースとアンナカリン、エマの女性3人によるプロジェクト。エリンのヴォーカルとリズムを主体としたアンビエント・エレクトロニカなアプローチは日本人の心に優しく届く。一聴しただけで訪れた事がないであろうスウェーデンの冷たい海や森林、空気感などの情景があなたの目の前に広がる。日本盤は日本のみの未発表曲を収録した15曲入り。