ブリティッシュ・アンセムズにて来日も果たしている英国ウォルバーハンプトン出身の４人組リップコード。1965 RECORDSよりリリースされた２枚のシングルはイアン・ブロウディ（ザ・サブウェイズ、ザ・コーラル）が手掛け、ここ日本でも『ロック・アップ・ユア・ドーターズ EP』をBMG JAPANから発売。また、レーベルメイトのザ・ビューを始めカイザー・チーフスやザ・ピジョン・ディテクティブスとのツアーや数々のフェスティバルへの出演でも成功を収め、イギリス国内で最もアルバム発売に期待がかかるバンドの一つとなった。イアン・ブロウディーとスティーブ・パワー（ブラー、ロビー・ウィリアムス）共同プロデュースによる勢い溢れるポップ・ナンバー満載、待望のデビューアルバム！ 廃盤
アークティック・モンキーズ、フランツ・フェルディナンド擁する英インディレーベルDOMINOよりデビューを果たし一躍時代の寵児へと上り詰めておきながらアルバム発表後即解散してしまった伝説のバンド『テスト・アイシクルズ』のメインメンバー、ローリー・ブラットウェルを中心に結成された４ピースバンド『カズムズ』。クリスタル・キャッスルズのリリースでも知られるレーベルTROUBLE RECORDSより2枚のシングルをリリースし、メディアでの絶大な支持を受けるようになる。英音楽誌NMEでも高い評価を受けた衝撃のデビューアルバム『スペイド』が遂にここ日本でリリース！ 廃盤
アシッド/フリーフォークの商業化の中、全く異なるサウンドスタイルを吐き出すブランドン・ヤコブスによるプロジェクト『グッドナイト・アンド・アイ・ウィッシュ★』。童話の中で生まれたような無垢でドリーミーなポップは、ニールズ・チルドレンのメンバーならではのゴシック、サイケデリック、そして狂気を孕んだノイズと共にここに産み落とされた。未だデビューEP一枚の寡作ながら、ケイト・ナッシュ、エドウィン・コリンズ、ルーファス・ウェインライト等、様々なアーティストから絶賛を受けるファンタジックなストーリーテラー、遂に日本デビューアルバムを発売！廃盤
英ウェスト・ミッドランド州の工業都市バーミンガムにて、1986年にマイルス・ハントを中心に結成されたザ・ワンダー・スタッフ。1988年8月デビューアルバム『ジ・エイト・レッグド・グルーヴ・マシーン』を発表。94年にバンドは解散したものの突如再結成を果たしたバンドは、マーク・マッカシー（ベース）とアンドレス・カル（ドラム）が加入し新生ザ・ワンダー・スタッフが誕生した。その後、ヴァイオリニストのエリカ・ノッカルスが加入し、発売から20周年を迎えたデビュー・アルバム『ジ・エイト・レッグド・グルーヴ・マシーン』全曲と当時のシングル曲を現在のメンバーにて新たに再レコーディングを行い、新たなるザ・ワンダー・スタッフが遂に幕を開ける。 廃盤
ブロック・パーティー、ホラーズを筆頭に多くのアーティストから多大なるリスペクトを受け、英国のみに留まらず日本のアーティストにまで影響を与える存在となっているネオ・ゴス・シーンの神的存在、「ニールズ・チルドレン」が約2年半振りのニューアルバム。フランスのファッション・デザイナー・ブランド「APRIL77」が、立ち上げた新鋭音楽レーベル「APRIL77 RECORDS」の第1弾アーティストとしてシングルをリリースし、音楽の枠を超え、彼等自身のスタイルが多くの新鋭ファッション・デザイナーにも多大なる影響を与えるなど、彼等は決まった枠にカテゴライズされる事なく今も進化を続けている。廃盤
パンクロックとエレクトロニックを融合した音楽で旋風を巻き起こし、マニアックなライブパフォーマンスで、多くのハードコアファンを獲得しているMSI。本盤「イフ」のリリースに先駆け、iTunesにて先行配信された「マスターマインド」は、配信日に1000ダウンロードを記録。さらに、08年3月にリリースされたシングル「ネバー・ウォンテッド・トゥー・ダンス」はビルボードチャート初登場1位となり、その後6週連続1位を記録！続く「オン・イット」は初登場2位、「ペイ・フォー・イット」は初登場1位、「イシューズ」は初登場5位にランクインする快挙を達成。 またアルバムとしても、27位にチャートイン。スリップノットのコーリーやコーンのジョナサンからも大絶賛の声を受け、英国誌「KERRANG!」表紙も飾るなど勢いに乗る彼等のニューアルバムがここ日本で初回限定ボーナスディスク付2枚組アルバムとしてリリース！ 廃盤
カレン・オー（ヤー・ヤー・ヤーズ）からも賞賛を受けているバンドFINALLY PUNKのヴェロニカ、エリンとステファニーの3人を中心に、ザ・ロネッツやザ・シュープリームスなどのカバーを演奏し始め、2006年にはオブ・モントリオール、ホセ・ゴンザレスとの共演を始めとするライブを重ね、スペインの良質インディー・レーベルELEFANT RECORDS（ラッキー・ソウル、オ・ルヴォワール・シモーヌ）からオファーを受ける。そして翌年にはエリック・ウォフォード（マイ・モーニング・ジャケット、ヴォックストロット）プロデュースの元8曲のレコーディングを行い、また5月、6月末に2枚のシングルを発売すると、「ザ・ピペッツ、ラッキー・ソウルへのアメリカからの回答」として世界各国のインディー・ポップ・ファンの間で話題になる。オールディーズ／ソフト・ロック・ファンはもちろん、ベル・アンド・セバスチャンとも共鳴するような爽やかなサウンドは全インディ・ポップ・ファン要注目！！ 廃盤
2007年にバンドを結成するとすぐに「未来のホープ」「素晴らしいエネルギーを持ったライブバンド」と評され、早くもA&Rの間で噂のバンドの一つとなる。2008年に入ると、彼らがヘッドラインを務めたLATITUDEや英最大の音楽フェス、グラストンベリーに出演を果たし、ウォンバッツなどとツアーも行う。デビューシングル「SLOW KIDS」は本国で即完売、英音楽誌NMEでは「今見ておくべき新人バンド」トップ10にランクイン、新人紹介ページでの全面特集、更に IAIN GORE（ベイビーシャンブルズ、ブラッド・レッド・シューズ、ラリキン・ラブ）プロデュースによるセカンドシングル「YOU LET ME GO」がTRACK OF THE WEEKに輝くなど常に大絶賛の嵐。ラモーンズ直系のシンプルなパンク感覚、ウィーザーのようなシニカルなポップ感覚が絶妙にミックスされたアグレッシブでインテリジェントなサウンドで日本デビューを果たす！！ 廃盤
結成からわずか数ヶ月にして1000枚限定デビューシングルをリリースすると、サウンド、そしてルックス共に爆発的な話題を呼び、2008年2月には早々と英音楽誌NMEにて"NME LOVES"として特集が組まれ「現在英国で最もクールなガールズ・バンド」として大絶賛を受けた。そのファッションセンスも注目を集めVOGUEなどファッション誌でも取り上げられ、さらにREADING & LEEDS FESTIVALではBBCの新人ステージにてヘッドライン、10月にはラスト・シャドウ・パペッツのツアーにてサポートを務めた。さらにマガジンの再結成ツアーのサポートとして直々に指名されるなど、その話題性、注目度は今やメディアで彼女達の名前を見かけない日は無いほどに期待が高まる中、秘密のベールに包まれた才能が遂に日本で明らかになる。廃盤
ノッティンガム出身、スタースキーウィ家の実の４兄弟ジョー、トム、ロワン、ロイドからなるバンド、スワウンド！。ただ日常生活へのはけ口にと地元のスタジオで一本のデモテープをレコーディング、そこに収録されていた一曲『ホワッツ・ユア・ポイズン？』がどういう訳か英国営ラジオ局BBC RADIO 1のDJ陣の手に渡り、本人達の知らぬ間に鮮烈なエアプレイデビューを果たしてしまう。また、圧倒的な数のレスポンスがあった為にスティーブ・ラマック、ゼーン・ロウとほぼ全てのRADIO 1のロックDJから取り上げられ、特にゼーン・ロウは注目新人の枠で特集を組んで紹介した。また、カサビアン、ハード・ファイからサポートオファーを受け、ロス・キャンペシーノスなどとも共演を果たしている。初期ビースティー・ボーイズやウィーザーなどのサウンドを彷彿とさせつつ、ハドーケンのような現代のニュー・エレクトロ、ダンスパンクまでに通じる奇抜なサウンドで遂に日本デビューを果たす。廃盤
