ジワジワとロックファンの間で注目を浴びつつあるフランス・インディー・シーンを決定付けた人気コンピレーション「PARIS CALLING」に収録され、その存在をより多くに知らしめ、彼等のMY SPACEも驚異的なPROFILE VIEWを伸ばす。一聴しただけで心躍るキャッチーで忘れられない必殺のメロディーと弾む様なビート感はビートルズ以降のロックの目指す理想型とも言える。そんな彼等を多くの売れたバンド達が放っておくはずもなく、レイザーライト、ザ・ウォンバッツのリヴァプールでの公演サポートに抜擢。さらには英国デニムブランド「LEE COOPER」のコンテスト優勝をサラッとかっ攫う等、一挙に彼等自身を取り巻く環境を激変させる。それも彼等の放つ楽曲の素晴らしさと優れたバンドが共通して持つ、そのオーラに他ならないのだ!!!タヒチ80、エール、フェニックス、ダフト・パンク、ジャスティスに次ぐフランスからのロックンロール・ボム!遂に日本でベールを脱ぐ!!!廃盤
ここ数年の新世代シューゲイザーバンド界ではダントツな知名度と人気のエストニアの天使達"ピア・フラウス"。前作から2年、今作は英国はグラスゴー伝説のギターポップバンド「ティーンエイジ・ファンクラブ」のノーマン・ブレイクによる全面プロデュースのもとニューアルバムが異国の地「エストニア」から到着。グラスゴーとエストニアの間で、何ヶ月もの間、ファイル送信、アレンジ作業をゆっくり積み重ねた結果、ノーマン曰く、お互いのインスピレーションがぶつかり合った結果「マジック」が生まれたという期待作。ピア・フラウス本来の持ち味とするドリーミーなシューゲイズ・サウンドと、ポップ職人ノーマンのアレンジが絶妙に融合し、より美しく歪んだフィードバックギターと甘美なメロディーにのって、透き通ったボーカルがあなたの穏やかな気持ちを誘います。商業的なロックビジネスとは全く異なった世界に存在する彼等だからこそ、素朴が故に人の心を打つ作品を作り上げる事ができた、未来に語り継がれる歴史的名盤の登場です。廃盤
2006年に結成されたばかりのバンドでありながら、それぞれのメンバーが豊富なキャリアを持っているアーティスト集団であるザ・ロイヤルティーズ。結成のきっかけは今から6年前、アメリカの歴史あるインディーズレーベルであるSUB POP(NIRVANA、HELLACOPTERSを輩出)のレーベルメイトであったTHE WiLDHEARTSのダニーも在籍していたTHE YO-YO'SのボーカリストTOM(伝説のパンクバンドTHE LURKERS)とBLACK HALOSのギターリストRICH(元AMEN)がお互いのバンドのツアーで出会ったことに端を発する。二人は意気投合し、THE YO-YO'Sの正式メンバーとしてRICHが加入するが、2005年に活動停止。その後TOMはDOGS D'AMOURに参加、RICHはTHERAPY?やATARI TEENAGE RIOTに参加するが、メロディックでRAMONES、CLASHのような一本気通ったハードさを兼ね備えたパンク&ロックンロールサウンドを目指し、ザ・ロイヤルティーズを結成。2007年にはデモトラックを集めたEPを2枚リリースするが、アッという間に即完売。再結成THE WiLDHEARTSとのUKツアーを経て、確かなバッググランドと歴史をも感じさせるエネルギッシュでタフなアティチュードに貫かれた記念すべきデビューアルバムが完成。RANCID、NOFX、PENNYWISE、MXPX、AFIなどコアなパンクファンやTHE WiLDHEARTS、HARDCORE SUPERSTARファンは必聴の一枚!廃盤
たった3枚のシングルリリースで早耳で知られるロンドンのレコードショップバイヤーからDJ、そしてハイセンスなニューヨーカー、パリジャンまでを虜にした"O FRACAS"。FRACASとは級友であったBen(ボーカル/ギター)、Alex(ギター/ボーカル)の二人が音楽を作り出す過程である白熱した議論の様子から名付けられた。彼らの音楽には、DC ハードコア、アフロビートの起源であるアフリカン・ハイライフ、ジャズ、アシッド・フォーク、ファンク、プログレッシブなど数々の音楽的要素が見て取れる。しかし、そのどれもは飽くまで"要素"に過ぎない。BenとAlexという人力の音響合成プログラミングによるカットアップ、マッシュアップの妥協を許さない反復によって生み出されたサウンドは、それぞれのエレメントが輝きを放ちつつ、トータルではストリートに落とし込まれたインテリジェントでダンサブルな芸術作品に昇華している。郡を抜いた独創性とポテンシャルによって2年連続でREADING-LEEDS FESTIVAL(イギリスでGLASTONBURY FESTIVALとともに人気の大規模な夏フェス)に出演、"THE"が付いているバンドにはうんざりしたから"O"を冠詞にしたという唯一存在にして変幻自在の異色体が満を持して日本に初上陸する。廃盤
地元イギリスを離れ、アメリカはシアトルのスタジオでPearl Jam/Mastodon/Botch/Blood Brothersを手掛けたMatt Baylesプロデュースのもと長期レコーディングを行い、2ndアルバム「Life Processes」がここに完成した。ロック・ポストロック・パンク・プログレ・オルタネイティブ....聴く人によって彼等の音楽の捉えられ方は様々だが「アルバムもライブも自分自身。アルバムは自分達の可能性/潜在能力を目に見えない世界中のファンにダイレクトに伝える事ができるツールであり、ライブはその可能性を共に体感し作り上げて行くもの」と自身を表現する彼等。今作は正に彼等の人生そのもの。このアルバムには静と動、穏と怒が共に実在する。彼等の作品には、カテゴリーを超越した、体験したものにしか味わえないパワーが潜んでいるのだ。1年半の長い潜伏期間を経て彼等の第2章が始まる。廃盤
ストーン・ローゼズ、オアシスなど国民的人気を得てUKロック史を塗り替えるカリスマ性を持ったバンドが現れる土地マンチェスター出身、2008年は間違いなく彼らの年になるだろうと英メディアの話題を今独占中のバンド、ザ・コーティーナーズ。デビューシングルのリリースさえ決まらない状態でいきなり英音楽誌NMEにてページ独占で紹介記事が掲載され、レーベル未契約の新人としては破格の扱いを受けた。程なくして2007年THE HORRORSをブレイクへと導いたレーベルLOOG RECORDSとの契約を果たし、8月にリリースされたデビューシングル『CAVORTING』は予約分のみで完売、NMEのTRACK OF THE WEEKにも輝いた。英メディアBBC、Q MAGAZINEでも次々と2008年の注目新人として取り上げられ、日本でも次はTHE COURTEENERSと囁かれるのももはや時が経つのを待つばかりである。THE BEATLES、THE SMITHS、THE JAMといった王道UKロックバンドからの影響を公言しTHE LIBERTINES、THE STROKESといった2000年以降のギターロックバンドの感覚をも共有する彼らが、新たなロックムーブメントを作ることは想像に難くない。廃盤
THE TOY GUNSは、かのクラッシュと同郷ロンドンから現れた4ピースバンド。ロンドン中心部の流行とは一線を画す2トーン・スカ・パンクを鳴らす彼らはVIRGIN RADIO、XFMなど英有名ラジオ局でリスナーの投票により最優秀未契約バンドに選ばれ、2007年初めに発売されたデビューシングルはどこの流通も使わず自主制作盤としてリリースしたのにも関わらず、即完売。確かな成功への実力と自信を得た彼らは遂にPARLOPHONE傘下のレーベルでBABYSHAMBLES、LILY ALLENなど超有名アーティストを輩出しているREGALと契約。REGALからの限定シングルは予約が殺到し本国で即完売。また、未契約時から彼らを気に入っていたLOVE MUSIC HATE RACISMでもNEXT BIG THINGとして取り上げられた。THE KINKSの音楽をTHE SPECIALSとTHE CLASHのメンバーがやっているようだと評されるスカ・パンクをベースに天賦の才能が生み出したキャッチーなメロディが光り、クラッシュ・チルドレンの称号を近々手にするであろう彼らが遂に日本デビューを果たす!廃盤
英国で最もメジャーなヘヴィーロックマガジンKERRANG!の評価でKKKKKの評価を得るのがどんなに難しく、どんなに名誉なことか、ヘヴィーロックファンならお分かりであろう。そんなKERRANG!誌で見事、それもいとも簡単にKKKKKをゲットしたバンド、それがこのバンド、ラトルスネイク・レメディ。2006年に1月のライブデビューから数度目にしてGUNS 'N' ROSESのUKツアーに4ヶ月に渡りサポートバンドとして選ばれ、その後にリリースしたデビューシングル「Drag You Down」は英国BBC RADIO 1 UK ROCK CHARTの初登場4位を獲得し、その後2ヶ月以上に渡り上位を記録。この2つの出来事を機に英国メディア/ファンが彼らを知る事となる。またファン以上に興味を示したのは、大物アーティスト達で、数えたらキリがない程のビッグなバンド達とのアリーナツアーのオープニングアクトのオファーが殺到する。それを見事務め上げた彼等のサウンドとライブパフォーマンスは新人とは思えぬ貫禄と自信に満ちており、数ある新人バンドとはケタやスケールが違うことが一聴して頂ければお分かり頂けるであろう。廃盤
2005年に結成されたバンドは、BBC RADIO1の人気DJ、ZANE LOWEのお気に入りとして早々に取り上げられ、ピート・ドハティー(ベイビーシャンブルズ)、マキシモ・パーク、サンシャイン・アンダーグラウンドなどとの共演で、地元での高い人気を誇った。2006年に自主制作でリリースされた限定シングルは瞬く間に廃盤となり、UKインディファンの間で話題となる。すぐさま目をつけたUKのインディレーベル「HIGH VOLTAGE」からリリースされたコンピレーションに、THE KBCやTHE WHIPといったバンドとともに参加。この年のIN THE CITY UNSIGNED(UK版SXSW)のトップ・バンドに見事選ばれる。本年春にはドイツの名門インディー・レーベル「LITTLE TEDDY」(THE TELEVISION PERSONALITIES、THE UNDERTONES、THE JET SET)と契約。先ごろ発売されたEPで世界中のギターポップ・ファンからも熱い注目を集め、昨年からUKで開催されているD:PERCUSSIONフェスティバルにBELLE & SEBASTIAN、XTC、THE SUNSHINE UNDERGROUND等とともに出演。 ザ・スミス、ザ・ホリーズ、バズコックスの伝統を継承するマンチェスター新世代のデビューアルバム!廃盤
刺激的なインディ・バンドにスポットを当てたコンピレーションアルバム"SOUND OF AN ERA"より約1年半。インディ・シーンの"今"を映し出す第2弾コンピレーション"SOUND OF AN ERA II"が遂に完成!!今作はHMV JAPANとの全面コラボレーション!今後一瞬たりとも目が離せない、イギリスからのホットなニューバンド21組を収録!! 廃盤
収録バンド:Harrisons / Captain Phoenix / Neatpeople / The Sigma / The Toy Guns / 1984 / Littl'ans / Yelps / Melody Nelson / The Courteeners / The Von Erich Family / The Suggestions / The Rocks / The Screening / The Oxfam Glamour Models / Bolt Action Five / Lets Bitter Cinema / Trash Fashion / The Vivians / Friends Of The Bride / Yeti