東京発のエモーショナルギターロックバンド、カイミープランツのデビューミニアルバム。彼らのサウンドは自分達を伝えたいの一心でその音は鳴らされている。時に何かを訴えかけるかのように掻き鳴らされる激しい2本のギターやベース、触れれば壊れてしまうかのような繊細な歌とメロディー。リスナーのシチュエーションによって時には荒々しく、時には優しく包み込む様に表情を変える。そのどちらもがこのバンドの音であり、その魅力なのだ。日本発のバンドながらどこか海外バンドのテイストを持つその楽曲達は只のインディーギターロックバンドでは終わらない何かがある。廃盤
最近、勢いを取り戻したUKからザ・ダークネスのツアーサポートを経てデビュー。骨太ベースに特徴のあるガレージなボーカル。グッドメロディーなエネルギ全開のパンクでラウドなガレージロックバンド、日本デビューアルバム。廃盤
まるで宝箱を開けてしまったかのようなポップ・ソングの羅列!スウェディッシュ・ポップの里と云われるタンバリン・スタジオの有る都市マルメを中心に活動する男女ボーカルのデュオ『ムーンベイビーズ』。ESKOBARやFOUNTAINS OF WAYNEとのツアーも経てリリースされたアルバム『オレンジ・ビルボード』は既にアメリカでは良質ポップレーベル"PARASOL"からのリリースされており、発売後はチャートで1位を獲得、現在も上位にランクインしている。日本盤には日本人が好みそうなグッド・メロディーなボーナストラックを2曲プラスして、初の日本デビューを果たす。誰が聴いても良い曲と頷けるM2"SUN A.M."と素晴らしい映像のM3"OVER MAY HEAD"のビデオクリップも収録したエンハンスド CD仕様です。廃盤
今作ミニアルバム『L.I.B.R.A.』はエストニアのベル&セバスチャン meets マイブラッディーバレンタインと称されるピアフラウスによりヨーロッパでミックス。マスタリングは前作同様くるり、スネオヘアーを手掛けた原朋信氏が担当。国境を越えた二組のポップ職人の協力を経て完成した透明感と疾走感を増した新たな可能性を感じさせる1枚。ジャケット写真はミューズ、シガーロスなどの海外アーティストを多数手掛けるカメラマン堀田よしか氏による撮りおろし。廃盤
ソビエト連邦崩壊後のバルト三国の一つ、エストニアの美術学校に通う学生達によって1997年に結成。彼等はソニックユース、ステレオラブ、ウェディングプレゼンツなどの音楽を聴き学生時代を過し、2001年3月に自主製作CDRアルバム「Wonder What Its Like」を地元のみでリリース。そのアルバムが地元、ヨーロッパ各地、アメリカの熱心なインディーファンによって話題となり、今作「イン ソラリウム」をアメリカのインディーレーベルからリリース。インディーズリリースながらも、アメリカではかなりの好セールスを記録。そしてそのアルバムがボーナストラックを4曲加え、全14曲でここ日本にも初上陸。日本から遠く離れたあまり馴染みのない国エストニアの21才の若者達から鳴らされる、ドリーミー&ポップ、ノイジーなサウンドはベルセバ、マイブラを彷佛させ、あなたの奥底にしまいこんだ何かを思い出させてくれます。 廃盤
シューゲイザー/音響/ドリーミーポップファンの間ではマストなレーベルClairecords(USA)とVinyl Junkie Recordings(JP)の共同によるコンピレーションアルバムが日米同時リリース決定!コンピアルバムは数あれど日米同時発売され、日本のバンドは海外に、海外のバンドが日本で多数紹介されるコンピ企画は希少です。海外からはMY BLOODY VALENTINE、RIDEと共にシューゲイザー御三家として伝説と化しているSLOWDIVEのギターリストによる新バンドMONSTER MOVIE、日本盤リリースも決定したpia frausなど計8バンドが参加。日本からはHARTFIELD、slowなどのVinyl Junkie Recordings所属アーティストの他に、cruyff in the bedroom、WALRUS、sugarcoat (honeydip+catenine)などの計7バンドが参加。世界各国のバンド全15バンドの収録曲全てが未発表曲もしくは未発表テイクになります。廃盤
リバープール出身の3人組パンキッシュ/キャッチー/ロックンロールバンド「ザ・ムーニーズ」の日本独自企画デビュー盤がリリース決定!THE WHOの伝説のドラマー、KEITH MOONからバンド名をつけた彼等。現在、来年春に全世界リリース予定のフルデビューアルバムをザ・ストロークスのデビュー作「IS THIS IT」、2nd「ROOM ON FIRE」を手掛けたゴードン・ラファエルを迎えレコーディング中!11月には英国でそのアルバムからの先行シングルもリリース決定。そのアルバムがリリースする頃には全世界で人気者になる事は間違いありません。今作はそのデビューアルバムリリース前に日本のリスナーだけの為に製作されたレアなアルバムです。もちろん来春発売のアルバムには未収録もしくは別バージョンとなっており、本作でしか聴けない楽曲多数収録。若々しくエネルギッシュなサウンドは日本のみならず、全世界で受け入れられるでしょう。大注目の1枚です!廃盤
ハートフィールドからのファーストコンタクト、日米同時発売で遂に登場。ギターノイズの波の向こうに希望の歌が聴こえる。今作デビューアルバム『True Color,True Lie』はマイ・ブラッディー・バレンタインの再来とも称されるアメリカのアーティスト、ASTROBRITE(アストロブライト)のリーダー、スコット・コルツがアルバムミックスを担当。マスタリングにはくるり、スネオヘアーを手掛けた、原朋信 氏(カフェ・オ・レーベル)が担当。また、今作デビューアルバムは既にアメリカ(クレア・レコード)でのリリースも決定しており、収録曲違いで、日本、アメリカでのリリースとなる。廃盤
現在、世界の音楽ファンの目は北欧に向いている。THE HIVES、LAST DAYS OF APRIL、THE (INTERNATIONAL) NOISE CONSPIRACY、MANDO DIAO、MEW、KINGS OF COVENIENCVE、THE RAVEONETTESなどの良質なバンドがロック王国のアメリカやイギリスではなく、スウェーデン、ノルウェー、デンマークなどの北欧の国々から突如として現れているからだ。その国々の中でも最も良質な新世代バンド達が活動しているスウェーデンから、また1つ現れたのがこの「ブラックストラップ」というバンドだ。彼等はTHE CARDIGANSの出身地でもある、小さな田舎町で生まれた。当初、彼等はまだ18歳で「MARYGOLD」というバンドネームで活動をスタートした。その後、数々のライヴやフェスティバル出演に伴いバンドネームを現在の「ブラックストラップ」に変名。2001年に新たなメンバーが2人加わり5人組となった。そして数々のデモをレコーディングした後、2003年、遂にデビューアルバムが完成した。今作はTHE HIVES、LAST DAYS OF APRIL、等の仕事で有名な、またFIRESIDEのギターリストでもあるPelle Gunnerfeldt(ペレ・ギュナーフェルト)によるミックス。彼は今作のデモを聴いた瞬間に今作を手掛ける事を即決したらしい。彼等のエモーショナルかつ、美しいサウンドは上記のバンド達と同じように世界中で注目されるだろう。廃盤
VINYL JUNKIE RECORDINGSから2002年11月30日にリリースされた1stアルバム"CLEAR WATER PARANOIA"が大ヒット中のINTENTIONS OF AN ASTEROIDとSYFTのBOUNDLESS RECORDSより2002年12月18日にリリースされた1stアルバム"ZERO FOR CONDUCT"が各方面で大絶賛を得ているJETPLANE LANDINGとの、ダブルA-SIDEのLTD7インチシングルがリリース!!!正にこれからのイギリスのロックシーンを背負って立つであろう注目の2バンドの夢のSPLITシングル!! 廃盤