2010年11月には三部作の第一作目となるミニアルバム『ジ・アーチャー・トリロジー・パートワン』、続けて翌年8月には第二作目にあたるフルアルバム『ジ・アーチャー・トリロジー・パートツー』をリリース。11月にはアメリカのSSW、ハー・スペース・ホリデイと共に「INTO YOUR DREAM 2011」にて2度目となる来日を果たし、前回よりも成長した素晴らしいライヴで多くのファンを魅了した。今作はレコーディングにより時間を費やし、彼等独自のサウンドが色濃く反映された、三部作の最後を飾る集大成とも言うべき新作フルアルバムとなる。
ロンドンNo.1のオシャレな暴れん坊日本上陸!!!絶滅危惧種? ロックンローラーは滅びていなかった!80年代から現代にトリップしてきたかのように享楽的かつ退廃的な雰囲気を纏い、「セックス、ドラッグ、ロックンロール」を地でいくかのような5人組が遂に日本デビュー!UKでアナログのみでリリースされる『Limousine Mmmm...』に、これまでに発表された楽曲を5曲追加収録、全12曲の編集盤にて待望の日本デビューを飾る!
ダッチ・アンクルズは英マープル発の5ピースバンド。2011年はレディング・アンド・リーズ・フェスティヴァルへ出演、ベスティヴァルとラティチュードではステージ・ヘッドライナーを務め、ワイルド・ビースツのヨーロッパツアーのサポートを務めた。デルフィック、エヴリシング・エヴリシング、エジプシャン・ヒップ・ホップと共に現代のマンチェスターのロックシーンを牽引する彼らが新作フルアルバムで日本デビューを果たす!
ガムは2011年9月に結成されたロンドンの4ピースバンド。デビューEPをリリース後、ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート、リンゴ・デススター、ヤックが絶賛。日本企画編集盤アルバムとなる本作は、元テスト・アイシクルズのローリー・アットウェルがプロデュース。リンゴ・デススターから直々にサポートのオファーを受けるなど、まだ結成から間もないものの既に大きな注目を集めている彼らが、待望の日本デビュー!
『あの頃のザ・ワンダー・スタッフが還ってきた!!!』
結成26年、"これこそがワンダー・スタッフ!" なメロディー満載の新作オリジナルアルバムが6年振りに完成!新たにポップ・ウィル・イート・イットセルフのロバート "ファズ" タウンゼントをメンバーに迎えた新体制で始動。彼らの力強いブリティッシュなメロディは往年のファンには懐かしく新世代のファンには新しく鳴り響くだろう。
クラウンズは英コーンウォール州ローンセストンで2010年に結成された4ピースバンドで伝統的なフォークミュージックとポップパンクを融合したサウンドである。2011年11月にデビューシングル『キッシング・ゲーツ』をリリース、英ラジオ局XFMのDJ、ジョン・ケネディからエクスポージャー・ホット・ワンに選出された。今夏はレディング・アンド・リーズやベスティヴァルなど大型フェスに出演を果たし、今まさにイギリスで注目の新人バンドである。そんな彼らのデビューアルバム!
90年代半ばに活躍した英ブリットポップバンド、ジーンのフロントマンであるマーティン・ロッシターによるソロプロジェクト。マーティンは音楽学校の教師をしつつ、コール・ミー・ジョリーンのメンバーとしても活動していたが、ジーン解散より約8年の月日を経て自身初のソロアルバムをリリースすることが決定!日本盤のみボーナストラック(GENEの曲を3曲!)4曲収録!
ザ・パスは米ケンタッキー州ルイスビルの4ピースバンド。イアー・エクスタシーの週間チャートで1位を記録、年間の同インディ/ローカルチャートで5位以内を記録、WFPKのニュー・イヤーズ・イヴ・ショーでのヘッドライナー出演の依頼を受けチケットを完売させた。また、彼らのPVのトータル合計ヴュー数は現在10万を超える。次々と大成功を収め、大ブレイク中の彼らが、遂にニューアルバム『メルト』を発売!
轟音キング4年振りの新作! ! !シューゲイザーのカリスマ「アストロブライト」が遂に動き出した!前作『One Hit Wonder』から4年、より暴力的なフィードバック・ノイズと、よりアンビエントなアトモスフィアが融合した白昼夢のようなサウンドは、聴くだけでトリップすること間違いなし。これは天上の調べか、それとも、黄泉の国から湧き上がる轟きか???
よりポップに、よりパンキッシュに! 新世代シューゲイザーの中でもずば抜けたメロディ・センスと、紅一点アレックスのモデル並みの美しさであらゆる洋楽ファンを虜にしてきたリンゴ・デススターから新たな一撃! "マイブラ&ジザメリ愛"はそのままに、アレンジの引き出しをさらに増やした本作は、シューゲイザーの未来を担う一枚といっても過言ではないだろう。