バイオグラフィー
70's Punk、80's Post Punk、New Wave、Gothicなどコアな音に影響を受け、その日本人離れしたサウンドセンスで東京のシーンでも特異な存在を確立しているPLASTICZOOMS。DIY精神を大切にし楽曲、アートワーク、マーチャンダイズ等すべてフロントマンのSHO ASAKAWAが手がけている。デビュー前から国内外に多くのファンを持ち1st 7inch Single “Under///Black”がUKのラフトレードで取り扱われ、その後すぐにリリースされた1stコンセプトAlbum “CHARM”ではSelfish Cunt(UK)、ULTERIOR(UK)、THEORETICAL GIRL(UK)、XX TEENS(UK)、DANDI WIND(CAN)のREMIXを収録。またファッションアイコンとしての人気も集めており、荒木経惟撮影のファッションマガジン”THE REALITY SHOW”への登場、2nd Album “STARBOW”では東京コレクションブランド”DISCOVERED”とコラボレーションしマントを製作したほかランウェイミュージックを担当、アクセサリーブランド”JAM HOMEMADE”とのコラボレーションネックレス製作、UKのストリートブランド”LONG CLOTHING”との交流など様々なクリエイターから支持されている。2013年にリリースされた3rd Album “CRITICAL FACTOR”ではShinyayamaguchiとコラボレーションし前代未聞のブーツを発表。また2014年に1st Mini Album “SECRET POSTCARD”を発表、タイ発のファッションブランド”Sretsis”の2015SSコレクションにてバックバンドを務めた。2015年6月ドイツ・ベルリンに拠点を移し自主イベント”TAINTED LOVE”を定期開催。2016年2月、同じくベルリンを拠点に活躍中のフランス人DJ/プロデューサー”ELECTROSEXUAL”をエンジニアに迎えSingle “Veiled Eyes”をリリース、同年5月より5カ国8公演のEUツアーを敢行、成功を収めた。帰国後、PLASTICZOOMSの活動はさらに多岐にわたり、10月にはブランド”MICHIKO LONDON”のコレクションショーにSHO ASAKAWAがモデルとして出演を果たした。型にハマらないスタイルで常に進化し可能性を追い求める姿勢が、PLASTICZOOMSの “在り方”である。