バイオグラフィー
1992年結成、96年にTakeshi、Wata、Atsuoという現在のメンバー編成へ。 活動当初から30年を経た現在も一貫して独自の方法論、自らの想い描く”Heavyさ”を追求。
”重さ”は深度を深めつつ、固定化されたジャンルやスタイルに捉われない特異な音楽性は、総天然色のリアル"Heavy Music" と言えよう。
世界の先端のロック・シーンにおいて「ゲーム・チェンジャー」とも呼ばれ、その影響力も計り知れない。 トレードマークとなっている「轟音・爆音」はその形容だけでは語りきれぬ領域へと突入している。 近年ではペダルブランドEarthQuaker DevicesからWataシグネチャーFuzz "Hizumitas"がリリースするなど、独自のスタンス とD.I.Y.スタイルで制作活動を活発化させている。 結成から30年を迎えた2022年、6月にベーシストのTOKIEをゲストに迎えた特別編成でオーストラリアフェスツアーを敢行、 8月には30周年記念アルバムとも言える最新作『Heavy Rocks』をリリース、9月下旬まで本作を携えた全米ツアーを6週間に 亘り行う。 コロナ禍以降3年ぶりとなる海外ツアーは各国で大きな反響を呼び、その勢いは以前にも増して活発・先鋭化している。2023 年春にはPrimavera Sound Festivalを含む6週間のヨーロッパツアーも発表。 東京から世界へ、未だにロックへの深い探求の勢いを緩めることなく、自らの思い描く理想形・最新形のHeavy Rockを新た に提示している。