FLYYING COLOURS

バイオグラフィー
フライング・カラーズは地元オーストラリアメルボルンにて結成。2013年5月ファーストシングル"Wavygravy"をリリース。同曲はiTunesストアのシングル・オブ・ザ・ウィークに選ばれるなど、オーストラリア以外でも注目を浴びる。同年11月には「Flyying Colours EP」をリリース。翌2014年3月には米国Shelflife・英国Club AC30からも500枚限定でリリースされ即完売。同年6月にシングル「Not Today」をリリース。これらのEP・シングルは地元オーストラリアのラジオFBi・4ZZZ・RTR FM・Triple Jだけでなく、英国のラジオBBC6・Amazing Radio・XFM、インディーロック界の登竜門でもあるNME等の数多くのメディアで取り上げられ話題となる。これらの音源はオーストラリアで多くの注目若手バンドが使用するRed Door Soundsでレコーディングされ、同スタジオに所属するWoody Annisonがプロデュースを手掛けた。そんな順調なスタートを切った彼等は2015年5月に日本盤デビューミニアルバム『FCEPX2』をリリース。マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、ライド、スワーヴドライヴァー等の90年代のシューゲイズ好きはもちろん、オルタナティブ、グランジ好きにも通ずる彼等のサウンドは世界中の音楽ファンに注目されることとなる。そして彼等はジョシュ・ドーズ(ベース)・サム・ドーズ(ドラム)に変わり、新メンバーとなるメラニー・バルバロ(ベース)・アンディ・ロイド・ラッセル(ドラム)を率いれオーストラリア・イギリス・ヨーロッパにてリリースツアーを決行。ツアーの中にはイギリスの"Great Escape Festival”、スペインの"Prima Vera Sound Festival”も含まれた。また、さらに彼等はメジャーレーベル”Island Records"と契約を結び、EP“ROYGBIV”を同レーベルよりリリース。ノリに乗った彼等はジョニー・マーやアッシュ、ア・プレイス・トゥ・ベリー・ストレンジャーズ、ブライアン・ジョーンズタウン・マサカー等の数多くの大御所バンドの公演でサポートに抜擢される。そしてさらに2016年フルアルバムに向けて動きだした彼等はついに待望のメジャー契約後のデビューフルアルバム『マインドフルネス』のリリースが決定!同作より先行でシングルリリースされた「It’s Tomorrow Now」はオーストラリアで人気のラジオ局”Triple J”でプレミアとして紹介されるなど早くも注目の的となっている。前作のミニアルバムリリース後、多くの経験を積み今や新人ベストシューゲイズバンドとの呼び名も高い彼等の新作は日本でも話題になるに違いない!

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