TREMENTINA

バイオグラフィー
南米チリのバルディビアという都市で、クリストバル(ギター)、ルーカス(ベース)、紅一点ヴァネッサ(ボーカル&ギター)により結成されたドリーミー・シューゲイズポップバンド。結成当時はルーカスとクリストバルによるポスト・パンクスタイルのサウンドだったが、徐々に現在のスタイルのサウンドに変化。その後必要な機材をそろえ本格的にバンドを始動する際に女性ボーカルの重要性に気が付き、他のバンドで演奏していた女性シンガーのヴァネッサを誘い、現在の男女混合ボーカルのスタイルとなった。『Isn't Anything』時のマイ・ブラッディ・ヴァレンタインやリンゴ・デススター、フリーティング・ジョイズに影響を受けてシューゲイズサウンドにハマッたという彼等だけあり、歪んだギターノイズにドリーミーなボーカルを浮遊させたギターサウンドの中に、ポップさを兼ね備えたシューゲイズバンド。2013年、まだどの国でも未リリースの彼等がここ日本でアルバム『BRILLIANT NOISE』で世界初デビューを果たす。2014年には南米でコンバース主催の新人コンクールで大賞を受賞、副賞としてスタジオと機材一式をプレゼントされる。2015年7月、本国で『BRILLIANT NOISE』をベースとし、楽曲を数曲入れ替えたアルバム「ALMOST REACH THE SUN」をリリース。9月には彼らにとって初の海外ツアーとなる初来日公演をUSの轟音番長ASTROBRITEと共に東名阪ツアー。10月、3曲入ニューシングル「SPD」を本国でリリース。2016年にはアメリカやイギリスのフェスティバルにも出演し、各国で注目され始める。3月にはニューアルバムのレコーディングをスタート。そして2017年、アメリカの人気インディーレーベル"BURGER RECORDS"と契約。念願のアメリカデビューが決定。6/14にはニューアルバム『810』をリリース。日本盤にはボーナストラックを4曲追加し、13曲入のアルバムとしてリリース。

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